安全の取り組み

妥協を許さない整備の徹底

揺るぎない「トラック愛」こそが信頼される安全性の第一条件です

隅々まで整備の行き届いた車両、整頓のされた綺麗な工場。これらは物流に携わる人間にとっては当然の労働環境で、品質維持輸送を心がける我々にとってもまた同じ事が言えます。商品をベストな状態で運ぶには、我々もまたベストな状態でなければいけないのです。そこには、仕事道具に少しの妥協も許さない｢職人｣のプロ意識と、トラックへの揺るぎない｢愛情｣があるのです。

徹底した品質管理

弊社では、多方面からの情報管理で、品質保持と安全性を最大限まで高めています。急な発進・停車やアイドリング時間をモニターする｢デジタルタコグラフ｣や、ドライバーの現在地・庫内の温度調節をリアルタイムに管理する｢GPSシステム｣を導入しています。また冷凍・冷蔵・ドライの物量に応じて同時積載可能車両です。

創業から培ってきた「人材教育」のノウハウで安全力の向上

事故のない安全な業務の遂行は、あらゆる業種に共通の課題です。弊社では、運転者及び車が安全に運行できる状態かどうかを確認し、また、安全な運行ができるように注意・指示を与えるために｢点呼｣を行います。さらに出庫時には厳正なアルコール呼気のチェックを行い、運転における安全確保対策の徹底を行なっております。

定期的な講習会などの実施

定例の安全講習会

車両整備の講習会

街頭での交通安全啓発活動

安全性優良事業所（Gマーク）認定

トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定するマークです。
事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
平成23年12月22日現在、安全性優良事業所は17,083事業所あり、これは全事業所数の20.3％に当たります。